
AIKO YOSHIBA - Piano & Keys
鍵盤奏者。
三重県出身、京都外国語大学卒業(部活は探検部)、元国際線地上職員(搭乗ゲートとかチェックインカウンターにいる人)というユニークな経歴を持つ。ヤマハ音楽教室アドバンスコース上級科卒業。音楽業界に足を踏み入れたのは会社を辞めて短期渡米後。ジャズピアノを木畑晴哉氏、堀越昭宏氏に師事。Matthew Fries、Kevin Haysからも少しだけ教わる。根底にあるのはクラシックとJazzだが、型にハマらない非凡的かつ自由な発想で独自に創作に取り組んだ結果、約 140カ国が参加する世界最大規模の作曲コンペ、 インターナショナル・ソングライティング・コンペティション2019 のジャズ部門にてセミファイナル、インストルメンタル部門で世界3位受賞という快挙を成し遂げる。(2019年度TOP3入りをした唯一の日本人) (GRAND PRIZEはToni Watson (Tones And I)さん)(審査結果の通知が来たのは2020年5月頃)
2019年、2020年2年連続、初挑戦のオリジナル曲メインのインストルメンタルバンドFuture Jazz Quartetやプログレッシブジャズtrussonicのピアニスト北川とわとの共同企画でのCD制作、また、その後KIFFなどで開催のクラウドファンディングで、ストレッチゴールを複数達成。
2021年より機械を使ったパフォーマンスの動画収録がきっかけで、エレクトリックとアコースティックの融合を試みる。年内にピアノトリオ2のスタジオ版ライブ版両方のCDをリリースし、半年でライブ版CD完売達成。ピアノトリオの更なる進化を目指す。
フランスのラジオ局Jazzbox radio international の 新番組【KAWAII】から横濱エアジンでのソロピアノ演奏 Flying Humanoid が何度も放送される。
2022年、創造性と音楽的技巧の質が審査のポイントとなるグローバルミュージックアワーズ(GMA)というトップクラスの国際音楽コンペティションのジャズ・インストルメンタル・作曲3部門にて、ブロンズウィナー・ファイナリスト賞受賞。
また、同年 GLOBAL INTERNATIONAL MUSIC COMPETITION 2022 ではソロピアノ演奏で、シルバーメダルを受賞。
2023年、優れた才能のある未契約のパフォーマー、アーティスト等を発掘するUnsigned Only Music CompetitionにてHonorable Mention受賞。
海外シンガーの伴奏も多数経験。(POPS, ROCK, MUSICAL, R&B, JAZZ)
サンフランシスコのバンド「ザ・チーズボールズ」元メンバーと共にステージの再現で21世紀の日本版「ザ・チーズボールズ」として主に90年代の音楽が多めのショーにも鍵盤奏者として関わる。
ボーカルオーディションのバックバンドも経験。
演劇やパントマイムに即興BGM演奏など、幅広く対応中。(そろそろネタ切れらしい)
忍者の里で生まれ育った為先祖が忍者であるとの噂だが、その真相は謎に包まれている。朝食は米と味噌汁。